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デジタルテクノロジーが学びを変える

実は2000年代前半からプログラミング教育の重要性は、ささやかれていましたが、当時はあまり広がりませんでした。その頃は、パソコンとインターネットが普及し、デジタル化の時代がやってきたという段階だったため、今のようにスマート化を迎え、身の回りのものがすべてコンピューター化するというところまで想像できなかった人がほとんどだったともいえます。生活するうえで、さまざまな変革をもたらすということは、すべての人にとって、重要な教育問題につながるわけです。生きていくうえでのさまざまなシーンを、コンピューターが支えています。情報技術が全領域のインフラとなっている今、どのような仕事を選択するにしても生かすことのできる基礎教養がプログラミングです。そのため、プログラミングが必修化されています。いつの時代も新しいメディアは、悪者扱いされてきましたし、新しいテクノロジーもまた、同じです。2019年からデジタル教科書が導入され、これは21世紀の学びに変わることを意味します。みんながつながって、双方向に教えあい、学びあう、多様性を尊重しつつ、個に応じた学習ができるようになります。異なる背景や多様な力を持つ子供たちがコミュニケーションを通じて新しいものを生み出していくという学びの場がこれからの時代は求められています。そして、デジタルテクノロジーがそれを可能にしてくれます。

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